【毒親】絶交した後も兄弟を操作して気力を奪ってくる【機能不全家族】

日記

昨夜、弟と通話した内容を振り返りながら、我が家の機能不全家庭ぶりを晒して、ストレス発散を試みよう。

都心にある弟の家に母が来て、余っているお米を持ってきたらしい。

都内の場末からわざわざ。投資銀行で働く弟の家へ。お米を。

でも弟が「晩ごはん食べていく?」と聞いたら、素気なく「忙しいから」と、すぐに帰ったらしい。

母親の歪な言動を弟は「おかしい」と言ったけど、私は「相変わらずだな」とあきれた。

私は母親を断絶してから6年が経つのだけど、彼女のBPD(境界線パーソナリテイー障害)は改善されておらず、感情や対人関係の不安定さは顕著なまま。

だから私は弟から両親についての連絡がくる度、パニック発作を起こす。

「話したいことがある」

弟がこう前置きすると大抵、両親の話。

「え?私が落ち込むような話?」

「んー。ううん」

「ごめん、ちょっと聞きたくないかも」

「わかった」

そして私は前々から心配だったことを思い切ってお願いした。

「私が送った年賀状、全部捨ててくれる?」

居場所を両親に特定されたら、と考えただけで不安。

住民票に閲覧制限をかけた意味がなくなってしまう。

すると弟は残念そうに

「わかった。でも心配ないよ。最近はお姉ちゃんのことも聞いてこなくなったから。お姉ちゃんの連絡してこないでというメッセージはちゃんと伝わっているよ。」

私は心外だった。

両親は2019年以降、私に連絡してきていない。

2019年は私が、両親からされてきた虐待について彼らに問いた年。

父とは絶交。母とは一応連絡を取り合っていた。

その後、母親が私の誕生日に言った一言から、私が既読スルーして、

コロナ中も全く連絡なし。

弟たちからは、両親の動向の報告が逐一あったので、状況は把握していた。

そしてコロナが落ち着いた2023年、両親が海外の家を売って、東京にある父の亡き両親の家に引っ越してくるとか。

そのための準備に母も東京に来るとか。母が日本に来るなんて、何年振りかわからないほど珍しいことだ。

だけど、日本に行くという連絡は私にはなかった。

春、弟から日本にいるという連絡が来るものの、母からは何の連絡もない。

相当、幼児の私に猥褻した疑惑がある夫と暮らし続けていることに罪悪感を感じているから、私に連絡してこれないんだろうな、と察していた。

そしてコロナが落ち着いた2023年の9月に突然、母親からLINEで「Hi 元気?」

4年前「あなたの夫から、小さい時から猥褻されていた」と告白して、そのことで人生狂わせられてきたという話だったのに、コロナ中に一切の確認もなく、突然
何事もなかったように「Hi 元気?」ってなに???????

すぐに弟たちに連絡した。

「お母さんからいきなり、いきなりLINEがきて「Hi 元気?」て聞かれたんだけど、なんて答えていいかわからなすぎて、混乱しているんだけど。」

弟曰く、たまに母親から私の状況を聞かれていて、その度に「お姉ちゃん、元気だよ」って答えていたそうだ。

その話は以前にも聞いたことがあって、その度に、複雑な気持ちになっていた。

私は弟たちに年に数回会う時はなるべく、鬱が比較的マシな時で笑顔で元気に接するように心がけている。

でも普段、複雑性PTSDのあらゆる症状を対処するのに大変で、基本的に鬱だし、安楽死を考えることでやっと体が動くなるようになる。たまに「元気」な時は実は、躁状態で、大体この時に自分に加害をしてくる人に出会うことが多い。

死にたいほど絶望しているからこそ、そんな自分を見せないように「元気」なふりをしているだけなのだ。

それなのに。

母親は私には直接連絡しない代わりに、弟たちに私の状況を聞いて「あ、元気にしているんだ」と勝手に分かったつもりになってたんでしょう。

私、気持ちを蔑ろにされるのもう無理なんだけど。

その後、両親は「私に連絡がつかない」と被害者アピールを弟にしている。

私は「偽善者ぶる両親」とは会いたくないという肝心な点がまだ伝わっていなかった。

何度も説明したはずなのに。

2018年まで両親とはEメールでやり取りをしていた。SkypeやFacebookを使うこともあった。

2018年以降はメールは一通も届いていない。

弟に私の電話番号を聞き出そうとする父。

要するに、両親は私には直接連絡してこなくなったのだ。

2019年に私が両親の家に出向いて、それぞれに対し、私が小さい頃から受けてきた性被害を含むあらゆる虐待について問いただした

私の最初の記憶は父親からの性被害で、母親からも体罰や精神的な苦痛を受けてきた……。

……言いたいことが多すぎるのに、言葉が気持ちに追いつかなくなったから、電話相談員に話を聞いてもらった……。

人に気持ちを聞いてもらう方が、パソコンに向かって打ち込むより、伝えやすい時がある。

ポッドキャストなどにして音声配信した方が早いんじゃないかってよく思う。

1人で音声録音すると言葉に詰まるので、誰かと二人三脚でやりたい。

気持ちの整理がついたら、続きを書くので、一旦、話題を変える。

💮映画『ミステリアス・スキン』について考察した記事をnoteにも公開した。

💮Twitterでも告知した。


pneumalogue(心生ぬぅま)
記事を書いた人
pneumalogue

人生で最初に記憶しているのは——寝ている間に受けた、父親からの性 的加害。

抵抗し、逃げたのに、翌朝には母親から「よかったね」と抱き寄せられた......。

あまりにも奇妙で、長い間、ただの悪夢だと思っていました。

このような狂った世界観の中で育った私の視点で言葉を綴って、闇を照らしていきます。

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