生理5日目

日記

生理5日目になると、こうやってブログを書こうという気にもなるほど、心身が回復する傾向にある。

生理中の私は、生理2〜4日目が最もダルく、普段の行動ができなくなる。

ほどほどの絶望感を求め、アニメ『進撃の巨人』を第1期から弟3期まで観ていた。

親の死を悲しめる心、故郷に帰りたいと思える心……そういう私には全くない感覚が、登場人物にはあるだけ幸せだね、と自分の不幸度と比べてしまうから、感情移入が難しい。

私の心の目は、リヴァイ兵長のあの、死んだような目をしている気がする。

色んなことを感じないようにしていた末になっていた目。

だから私はあの目に惹かれるんだと思う。

第4期を見始めたところで、なんだか話がさらに複雑しているのを感じ一旦、中田敦彦さんの要約の動画を見ようとしたら、会員限定で見れなかった。

代わりに、新しくアップされた中田敦彦のYouTube大学の動画を観てみたら、これが特に有益だったので共有したい:

【国債で減税していいのか?】緊急提言!金融財政が抱える”難病”、アベノミクスとMMTの功罪、そして日本経済を救う構造改革とは?
https://www.youtube.com/watch?v=g1yMZxeqiCk&t=304s

私が感じていたけど言語化できなかったことを見事にまとめて説明してくれている。

【提言】
逆ノミクス:
法人増税で、消費税減税+国際を返済する

構造改革:
政治資金規正法→パーティーを禁止
 +
租税特別措置法→優遇企業名を公開

誰かのせいにするのではなく、ルールを変える。

私は、児童性的虐待についても、このように分かりやすく説明し、提言をしていきたい。

児童性的虐待も社会の構造的な問題であり、法律を変えないとならないから。

一般社団法人Springなどがロビーイング活動で刑法の改正を進めてきているように。

私もこのロビーイング活動に加わろうとしたけど、結局、複雑性PTSDによる精神症状によって、無理が効かない(必須である19時以降のミーティングに参加できない)ため、保留にしてもらっている。

私が今、最優先させないとならないのは、性的加害や両親による幾十もの裏切り行為によって陥っている人間不信によって対人関係が難しい(弟のことさえ切り捨てようとしている)のと、

日常の生活さえままならないということ(トラウマでシャワーに入ることさえ難しいなど)をどうにかすること。

一生かかっても、虐待が始まる前のように楽観的には生きられないし、変わってしまった脳細胞が回復するとは考えられない。

だから、スイスで安楽死しかない。でもお金もない。お金があっても、精神疾患が身体障害よりも軽視されるため死ねる保証はない。八方塞がりの状態。

そう思っていたら、「絶望するな」という言葉が飛び込んできたので、フェルミ漫画大学の動画「自省録」マルクス・アウレリウスの要約を見てみた。

学んだこと

マルクス・アウレリウスが心の葛藤を記した日記「自省録」。

コントロールできない他人を軽視し、

コントロールできる自分に集中する。

Meditations by Marcus Aurelius

https://dn720006.ca.archive.org/0/items/meditationsofmar00marc/meditationsofmar00marc.pdf

以前から気になっていた「完全自殺マニュアル」を手に入れよう。

その流れで著者の鶴見済さんの『人間関係を半分降りる』が気になった。

両親とはすでに絶縁していて、お陰で人間嫌いで、ついに弟にも耐えられなくなっている私にはタイムリー。

このままいくと、私が繋がっている人間は2人だけになってしまう:もう片方の弟と親友1人で、2人とも日本にはいない。

「半分」どころか、「9割」降りている感覚があるんだけど、まだ本を読めていないから、「半分」の意味が気になる。

安楽死する際に、さよならを言う人が少ない方が気が楽だから、その面では問題ないんだけど、

社会で生きていく時って、何かと人間関係が必要になってくるわけで。システム上。緊急連絡先が必要とか。

切ろうとしている弟がいなくなったら、私は国内に身内がいないから、後々不利にならないかという。

もはや、弟を道具にしか見えなくなってしまっている。

鶴見さんの「不適合者の居場所」に参加してみたい。

どんな幼少期だったのだろう。

。。。。。。。。。。。。。

自分は人生に何を求めているのだろうか。安楽死以外で。

私はトラウマに囚われない人生を送れるのだろうか。

そもそもトラウマに囚われることはオカシイことなのだろうか。

トラウマに囚われることが問題なのだろうか。

私はどうなりたいのか。

性犯罪を黙認する社会の構造が問題で、私はそれに反応してトラウマ症状が出ているだけだ。

私は性犯罪を黙認する社会の構造を変えたい、そのためにトラウマ症状が足枷になっていることが問題だ。

トラウマ症状が出ても足枷にはならない程度にコントロールして、社会の構造を変える力になりたい。

目標:性犯罪黙認社会を変えるために、トラウマと上手に付き合う

自分の力でなんとかなること…….。

pneumalogue(心生ぬぅま)
記事を書いた人
pneumalogue

人生で最初に記憶しているのは——寝ている間に受けた、父親からの性 的加害。

抵抗し、逃げたのに、翌朝には母親から「よかったね」と抱き寄せられた......。

あまりにも奇妙で、長い間、ただの悪夢だと思っていました。

このような狂った世界観の中で育った私の視点で言葉を綴って、闇を照らしていきます。

pneumalogueをフォローする
日記
pneumalogueをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました