CSA啓発 漫画『娘がパパ活をしていました』社会通念もやもや満載 漫画『娘がパパ活をしていました』は、社会への弱点が満載で、パパ活をしている子も、その親も、無関係と感じている人にも気付きがあり得るのでオススメです。 『娘がパパ活〜』を読んだ理由 →「親の視点」という切り口に関心を持ちました。パパ活をする側... 2025.02.24 CSA啓発
CSA啓発 「私だけ年を取っているみたいだ」ヤングケアラーだった自分の手放し日記 『私だけ年を取っているみたいだ〜ヤングケアラーの再生日記』という水谷緑さんのコミックを読んだのは、私も幼児期からずっとヤングケアラーだったという自覚があるから。この度、この漫画本を手放すと同時に、自分の奪われた幼少期の気持ちも少しは成仏でき... 2025.01.23 CSA啓発
CSA啓発 『氷の城壁』で描かれる心の成長と、対等な関係性 阿賀沢紅茶さんのデビュー作『氷の城壁』を読み終えて、満足感に浸っている。 目次 心理模写 対等な関係 余談 心理模写 登場人物の心理模写が、ここまで細かく描かれた漫画はこれまでに存在しただろうか。 スマホで読むことを意識した縦スクロール漫画... 2024.04.18 CSA啓発
CSA啓発 『明日、私は誰かのカノジョ』毒親と絶交後も人生甘くない 『明日、私は誰かのカノジョ』が17巻で完結し、もう終わってしまったのかという寂しさと同時に、不完全燃焼を感じている。 なぜなら私は、毒親と絶交した後も苦悩は続くのが現実的だと思っているから。「なんで私を捨てたの」「今度は私がお母さんのことを... 2024.04.17 CSA啓発
CSA啓発 『血の轍』17巻、最終話に覚える違和感 ⚠︎ネタバレ注意清一がお母さんの介護をし、最後を見届けて、死んだ直後から開放感を味わってるところや、老人になって母親の顔が思い出せなくなっているくだりなんかは、同じ毒親育ちでも自分とは全然違うなと当たり前なことを感じた。私はそもそも両親と絶... 2023.10.04 CSA啓発