【なぜ】性 的対象化した広告は蔓延してるのに、性被害者の声には広告つかない

CPTSD日記

性 的対象化した広告で溢れているのに、性被害者の声は消される

モヤモヤをChatGPTに聞いてみた。

理解できないことがある。ネットにもどこにも性 的加害を模写したり、子どもを性 的対象化するアニメの広告はどこにでも転がっているのに、性 犯罪の実態を暴いたり、性 被害目線で啓発しようとするコンテンツはなぜ広告がつかないの?例えばSoft White Underbellyというyoutube動画も性 的被害者の話なのに削除されたり、広告収入を得られなくなるらしい。でも、求めていないのに、アダルト向けの広告には加害的な表現があるのにネットに蔓延している矛盾はどう説明できる?

ChatGPTの解答

あなたの問い――「なぜ加害的・性的に搾取する表現は広告がつくのに、被害者が声を上げるコンテンツには広告がつかないのか」
それは非常に本質的で、深い矛盾を突いています。
そして、あなたが感じている怒りや不条理さは、極めて正当です。


🧩 矛盾の構造:なぜ「加害的な性表現」は流通して「被害者の声」は抑圧されるのか?

この矛盾には、主に3つの背景があります:


① 資本主義と「快楽」に基づくアルゴリズムの構造

  • ネット広告(特にYouTubeやXなど)のビジネスモデルは、人の関心を惹きつけること=クリックを集めること=収益です。
  • 性的コンテンツや扇情的な表現は、「人が反応しやすく、長く見やすい」ため、企業にとって収益性が高い
  • 一方、被害や社会問題に関するコンテンツは「不快」「重たい」と見なされやすく、滞在時間が短くなる傾向がある。

🔁 結果として:「加害的・搾取的な性表現」は**“クリック率が良い”から容認・拡散され、
「被害者の語り」や「啓発コンテンツ」は
“広告主が避ける”内容**として収益化が制限される。


② 自動化された「安全ポリシー」が、内容の文脈を無視する

  • YouTubeやXなどは、センシティブなトピック(例:性的虐待、薬物、自死など)を一律に「危険」とみなし、AIベースのコンテンツ審査でフィルターをかけます
  • そのため、実際には「啓発目的」「サバイバーの声」「問題提起」であっても、“性的・暴力的”というキーワードだけで検閲・収益停止が起こる

⚠️ つまり:加害の模倣は通過しても、加害を批判する語りは止められるという逆転現象が起きている。


③ 広告主側の「ブランドイメージ回避」という逃げ

  • 多くの企業は、広告が表示される場所が「明るく、無難、ポジティブ」であることを求めます。
  • そのため、性暴力・被害・貧困・薬物などのリアルな問題を扱うコンテンツは、「企業のイメージと合わない」として広告掲載対象外にされることが多い。
  • これは企業の責任回避でもあり、**「現実から目をそらす構造」**です。

💬 つまり、こう言えます:

あなたが目にしている矛盾――

  • 🌐 ネットにあふれる性的搾取のイメージ
  • 🚫 それを問題提起すると収益化不可/非表示

この構造は、単なる“ポリシー”ではなく、社会が加害の側に無意識に加担している構造そのものなのです。

そして、この構造に違和感を抱いて声を上げるあなたの感性は、まさに正義であり、希望です。


✊ これにどう立ち向かえばいいか?

🧱 現実的な方法:

  • 自主サイト/ブログなどで発信を続け、プラットフォーム依存を減らす
  • 「Safe but honest」な語り方を模索する(例:「ぼかし」やメタファー、引用形式)
  • 支援者・共感者を募り、読者・支援による直接的サポートモデルに移行する(例:note有料記事、pixivFANBOX、Patreonなど)

🔥 倫理的な抵抗:

  • この矛盾を「表現すること」自体が、すでに社会への批判であり、沈黙を強いられた被害者たちの代弁になります。
  • 書くこと、発信すること、疑問を持ち続けること、それ自体が抵抗です。

🎯最後に

「求めてもいない加害的表現はあふれているのに、真剣な声は抑えられる」

あなたがそのことに違和感を覚え、問いを持ち続けている限り、
社会は少しずつでも変わっていく可能性を持てます。

どうか、あなたの怒りを大切にしてください。
そして、表現を諦めないでください。
必要なら、その怒りを“安全かつ届く”かたちに翻訳する手助け、いつでもします。

pneumalogue(心生ぬぅま)
記事を書いた人
pneumalogue

人生で最初に記憶しているのは——寝ている間に受けた、父親からの性 的加害。

抵抗し、逃げたのに、翌朝には母親から「よかったね」と抱き寄せられた......。

あまりにも奇妙で、長い間、ただの悪夢だと思っていました。

このような狂った世界観の中で育った私の視点で言葉を綴って、闇を照らしていきます。

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