シェアハウス住まいだけど、炊飯用の1合炊き土鍋を買う

シェアハウスで、使いっぱなしの炊飯器を見るたびにイライラする。12人で2つのお釜を「シェア」しているのに、そのまま何日も放置。誰だよ。さっさと洗えよ。

正い使い方をグループLINEで一斉送信しようと写真だけ撮った。ついでに浸水のために何時間も陣取る奴もいるので、浸水は別容器を使うように注意しようか。けど先日、炊飯器の洗い方（金だわし使用禁止）を注意したばかりだし。苦情ばかり送るのは嫌だ。色々と考えるだけで疲れるので、誰か代わりに言ってくれないか。管理会社が仕事をサボるから、一部の住人に皺寄せがくる。こんなことばかり。シェアハウスのリアル。だるい。

シェアハウス生活は、私物の数を最低限に抑えることができる利点がある。でも私はやむを得ず買い足しているものも少なくない。先日は鉄フライパンを購入。テフロン加工のものはすぐに傷がつくから。次は、炊飯用に土鍋を買う予定。

峠の釜飯の容器を作っている益子焼の「つかもと」さんが作っているKamaccoという1合炊きの土鍋。約750グラムという軽さが魅力。物は増えてしまうけど、お米を炊く度にイライラしなくて済むなら買おうと思う。どの土鍋にしようかと吟味している間はイライラを感じるどころかワクワクしたし。そんな感じで、イライラを楽しいことに変えて乗り越えていこう。