TODOリスト
- □情報を集める
- □身の回り整理
- □診断書
- □情報の整理
- □資金の調達
- □最後の晩餐
- □きょうだいに連絡
- □所持品
- 私のスタンス
□情報を集める
オランダ、スイス、ベルギーの間で、安楽死の手続きがし易い国を見極める。
スイスにあるLifecircle代表Dr. Erika Preisigは医師だと感じているので、スイスが一番の候補だけど、2022年に新規会員受付終了……。
エクジットも検討中。
□身の回り整理
生活用品を手放す
調理器具:
(ボウル、保存容器、すり鉢、鍋etc)
本:基本全て
服:お洒落着などの普段使ってないものから
メルカリでtwilighthuesとして出品中。
□診断書
5/13精神科医に死亡願望再発について再度話す。
診断書を書いてもらいたいのだが、「安楽死用」と言ったら、書いてもらえない可能性があるから、上手い言い方を考えないと。
スイス側がどのような診断書を必要としているかを確認してからにしよう。
□情報の整理
□安楽死に必要な手続きをアウトプットしながら学んでゆく。
□資金の調達
□安楽死の資金はクラウドファンディングで募集することも検討。
□最後の晩餐
□最高峰の寿司をいただく。
□きょうだいに連絡
□日本を去る期日が分かり次第、
きょうだいに今後の予定を伝える。
以前、安楽死への希望を伝えた際に難色を見せており、反対されるのがわかっているから、時が来るまで言わないでおく戦法。
動機を理解してもらえるように文章にしておく。
あくまで前向きな選択であることを強調する。
□所持品
・最低限の服、
・パスポート
・安楽死費用(200~300万円?*要確認)
・生活費(数日〜1週間分)
私のスタンス
安楽死を再度決意した途端、活力が湧いている。
常に鬱だけど、ここ1ヶ月は特に悪化していたというのに。
なんと皮肉なことかと思うが、それほど生きることに嫌気が差していたのだなと改めて気づく。
安楽死は、個人が己の人生をどう終わらせるかを責任もって真面目に向き合うことであり、他人から勧められることでも、批判されることでもないと思う。
安楽死をしたい人の気持ちが想像できないのに批判したくなっている人がいるとしたら、自分が安楽死をしたいと思わないことへの幸せを黙って噛み締めることに意識を集中させてほしい。
気持ちはわかるけど「安楽死が答えでない」という人に関しては、一理あるとお思う。安楽死をしたいと思う人が減るような対策を個人レベル、家族レベル、社会レベルで一人一人が自分事のようにして捉えて意識と行動の変化を起こしてゆけばいい。安楽死は選択肢の一つに過ぎないのだから。
でも人々の意識や行動は簡単に変わらないのが現実であり、社会が変わるまで個人が苦しみ続けさせられる理不尽に飽きて疲れたから、仕方なく安楽死を選択しているのだということに気づいてくれれば幸いだ。
安楽死が普及して、人口が減って、経済に打撃を与えたら、きっと重い腰を上げて行動に移しだす人や組織も出てくるでしょう。後回しにされている変化を促すためにも尊い命を落していることに少しでも気づいてくれた人が少しでも増えたなら、わざわざ苦しみながら生きて死ぬ時まで大変な思いをした甲斐があったかもと、あの世で思えるかもしれない。
そう言う意味では、安楽死は自分のためであるけでなく、社会貢献だとさえ思える。
「一抜けた♪」と歌える日まで、着々と行動するのみ。
安楽死は私にとって、生き地獄を義務的に生かされる中で、唯一の現実的な希望であり、心のお守りである。
参考資料
Eternal SPIRIT (スイス)
https://www.eternalspirit.ch/fileadmin/eternal_spirit/docs/en/EternalSPIRIT_Foundation.pdf
精神障害の29歳、オランダで安楽死(2018)
https://www.bbc.com/news/stories-45117163
17歳が安楽死 未成年で初 ベルギーでは年齢制限なし(2016)
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